船が沈没するとき
この前の英語でしゃべらナイトで面白いジョークが紹介
されていた。
ある豪華客船が沈むことになった。
船長はいろいろな国籍の乗客に次のように
飛び込むように指示した。
アメリカ人:飛び込めばあなたはヒーローだ!
イギリス人:あなたが紳士だったら飛び込むべきだ。
ドイツ人:この船の規則で飛び込むことになっている。
イタリア人:飛び込めば女にモテルよ。
フランス人:飛び込むな!
で、日本人に対してはというと・・・・・・・
「みんな飛び込んでるよ」
なるほど。。。。
うまい。
クライアントを説得するときも(特に年配の人ほど)
「実績があります」
「他も使っています」
というのが一番効果があるな。
給料はあがったほうがいい?
久々のエントリーーーっ!
ある友人と話してたときのこと。
株や、クロス円の外貨が軒並みさがってもともとFXやってた僕の資産が
減ったという話から、「やっぱ給料あげてこつこつやるのが一番だな」という話に。
ん。。。。。?
そうなのかな。
直感的に違うと感じた。
あとで考えてみてもやっぱり、給料あげたほうが資産増えるというのは
おかしいな。
まあ、もちろんあがらないよりはあがった方がいいんだけど。
給料あげるのって、どんなにがんばって社長になったとしても線形でしか
資産増えてかないじゃん。
それに対し、投資って指数関数で増えてくじゃん。
これだけでも勝負あった気がする。
◆給料1000万円の人が30年働く場合
1000×30 = 30000万円(3億円)
◆給料300万円の人が30年働いて、300万円の元手を
年率20%で30年運用した場合
300×30 + 300×1.2^30 = 80100万円(8億100万円) (1.2^30≒237)
(実際は投資法によって税金のかかりかた違うから一概に
言えないけどめんどくさいから省略)
ほらね。
後者の方は働いてないとしても7億はいってる。
年率20%で運用なんて難しいんじゃない?という人もいるかもしれないけど、
全然そう思わない。鼻くそほじってても20%はいく自信はあるなー。
リスクとリターンのトレードオフになるけど、30,40も無謀じゃないんじゃないかと。
もちろん銀行の普通預金で、0.001%の利率だったらいくはずもないが。
ただ、投資しかしていない生活だと、仕事による社会的満足なんかが得られない。
逆に仕事するのって、仕事自体を楽しんだり、社会的満足を得るために
働くべきなんじゃないかと。
楽しくない仕事をいやいややってくのなんてぜってーーーやだ。
少なくともぼくはそうなりたいと思った一日。
久しぶりの
久しぶりのエントリー。
過去記事みてみたら半年も時間あいてるんですね。アメブロの記事を書くユーザインタフェースも変わってて絵文字とか使えるようになってるよ。はーー、こりゃすげえな。
半年の間に中国に行ったり中国から帰ってきたりまた中国に行ったり、また帰ってきたりと激動の半年でした。
その間に日本ではホリエモンが捕まったりヒューざーの社長が見るからに悪人だったり、荒川静香が金メダルとったり、安藤ミキティがとたんに注目されなくなったり、村主はもともとほっとかれてたりといろんなことがあったみたいですよね。
ところで、最近聞いてへーーって思った話。
電車のつり革広告って地上の電車と地下鉄ってどっちが料金高いか知ってますか?
・・・・・・・・
・・・・・・・・
地下鉄の方が高いらしいんですよね。
なんでかっつうと、
地下鉄は外は真っ暗だから、自然と広告に目がいくからだって。
結構へーって思うでしょ?でしょ?
思うんだよ!コノヤロー!
最近さぼりぎみ
どうも。
最近ブログさぼりぎみです。
更新頻度が落ちると閲覧数も落ちるものでアメブロ順位もうなぎ下がりですね。
ただ、原点に戻ってみるともともとこのブログは暇だったから自分の日記程度に始めようと思ってただけなんで、これからも誰に何を言われようと適当に自分の書きたいときに書いてこうかと。
文句がある人は大連まできてください。っていうか、むしろ文句を言いに大連にきてあそんでください。
誰、清教我中文。
DaLian
大連に行ってきました。
感想はというと。。。。
オフィス内では日本語を話せる人が多いな、と。
というのも、少しまじめな話になりますが、、、朱ようきの時代に大改革が行われた中国は中央集権的な国家から地方分権的に移行していったそうな。
その体制では、各地方が自立的に経済を発展させていくことになります。
その結果、各地方が競争しあい、外国の資本を誘致するということが起きていたようですよね。
各地域は少しでも自分たちを魅力的な投資先にするため、特色をだそうとします。
IT産業なら広州、食品産業なら山東とかいうぐあいに。
そんな中、大連を含む東北地方は他の地域に比べて特色が少なかったんだと。
で、歴史的にとか地理的に日本になじみぶかく、日本語を話せる人材が多いことを挙げて、日本企業を誘致しようとしたんだとか。
なるほど。それなら日本語話せる人が多いのも納得。
しかし、残念ながら僕のコーチは日本語も英語もあまりしゃべれませんでしたが。
今後は細かいところは筆談でコミュニケーションをとっていくことでしょう。
困得要命。晩安。